イスラエルとパレスチナが聖地エルサレムの主権などを争う「パレスチナ問題」は、決着を見ぬまま21世紀に残された国際問題の1つです。2月6日のイスラエル首相公選では、和平推進派バラク首相に代わり、和平に慎重な姿勢を見せる右派リクード党首・シャロン氏が当選しました。パレスチナの抗争は選挙後、激化の一途をたどっています。憎しみの連鎖に、終わりは来るのでしょうか。その歴史と和平交渉の現状を図解します。
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