300年前の大噴火を最後に静けさを保ってきた富士山で、昨年秋以来「低周波地震」と呼ばれる小さな地震が頻発するようになりました。地下深くのマグマの動きが原因とみられ、富士山が生きた火山であることを示しています。今すぐに噴火する恐れはありませんが、これからの動きに十分注意していく必要がありそうです。
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