小泉内閣が進める構造改革の柱の一つ、不良債権処理で、リストラや倒産により仕事を失う人が増えるとみられています。その数は政府試算で39万人から60万人、民間シンクタンクでは150万人を超すとの予測も出ています。政府は、早ければ秋の臨時国会で、失業者のセーフティネット(安全網)づくりを目指すとしていますが、構造改革の副作用を和らげることができるのでしょうか。日本が抱える雇用の問題点を図解します。
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