大型鯨類の捕獲停止が決まってから20年がたちました。国際捕鯨委員会(IWC)の総会が5月20日から山口県下関市で開かれます。環境団体のクジラ保護論は根強く、捕鯨推進派と反対派の利害関係や心情的なもつれも加わり、商業捕鯨は再開できそうにありません。IWCの総会での激論は必死です。クジラをめぐる現況を図解します。
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