昨年9月11日の米同時中枢テロから1年。首謀者とされるオサマ・ビンラディン氏と結託したアフガニスタンのタリバン政権は、米軍などによる報復軍事作戦で崩壊し、現在、カルザイ移行政権が内戦で荒廃した国の再建に取り組んでいます。しかし各地を支配する軍閥が勢力争いを続け内戦再燃の火種は絶えず、米軍主導の軍事作戦も長期化の様相です。混沌とした新生アフガンの現状を図解します。
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