1970年代、街の空き地に土管や秘密基地があったころ、どの街にも駄菓子屋さんがありました。世話好きの店のおばあちゃんの元気な声に包まれ、店内は夢の詰まった温かな空間でした。単なるモノを売る場を超え、町の人たちの交流の場でもあった駄菓子屋。現代の子どもたちの幸せを考えるうえで小さなヒントを与えてくれるかもしれません。
〇A2判
〇A3判(NIE版)
〇プリントサイズ・価格
〇注意事項