明治を代表する西洋建築。明治42(1909)年に東宮御所として建てられた迎賓館赤坂離宮本館は当時最高の技術を駆使し、西洋の様式の中に和の意匠を盛り込んだ、他に例のない宮殿です。戦後は迎賓館として改修され、外交の舞台として使われていますが、接遇などに支障のない範囲で一般公開されています。令和元(2019)年12月で国宝指定から10年。見どころを写真で図解します。
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