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フォトサービス 彩 ~首都圏の四季を訪ねて 2022年5月15日 色とりどり 咲き競う 塩船観音寺のツツジ(青梅市) 【サイズ:2L/B5/A4】

商品番号 irodori20220515-s
価格 ¥ 710 税込
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■商品概要

 ピンク、紫、赤、白。色とりどりに咲き誇るツツジが境内を彩る。三年ぶりに行動制限のないゴールデンウイーク(GW)の期間中、ツツジ寺として知られる青梅市の塩船観音寺は大勢の人たちでにぎわった。広大な境内に迷路のように延びる遊歩道を散策しては、燃えるような花々を写真に収めたりしていた。

 真言宗の同寺は大化年間(645~650年)に開山し、すり鉢状の地形が船の底に似ていることから塩船の名がついたとされる。元々ヤマツツジが自生していた境内に、1966(昭和41)年から約20種のツツジを植栽し始め、今では1.6ヘクタールに1万7千本が咲き競う関東で有数のツツジ園となった。

 同寺によると、今年は例年並みの4月20日ごろから咲き始めたが、雨と気温の高い日が続いたことでGW前半に見頃を終えたという。

 開花時期に合わせて毎年開かれていた「つつじまつり」は、新型コロナウイルスの感染拡大で一昨年、昨年と二年連続で中止に。今年は三年ぶりの開催に計4万3千人が訪れた。

 にぎわう境内に同寺執事の谷合佳彦(たにあいよしひこ)さんは「手入れしても見てもらえない日々は厳しかった。人出はやっぱりうれしいですね」と胸をなで下ろした。5月下旬からは枝の刈り込みなど、すでに来年に向けた準備が始まると言い、「これからはいつもと変わらない光景に少しずつ戻っていけば」と願っていた。(文と写真・隈崎稔樹)

紙面より一部抜粋(2022年5月15日発行 東京新聞朝刊)

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