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フォトサービス 望 ~都の空から 2025年2月2日 日比谷・有楽町の劇場群/舞台文化の灯 次世代へ 【サイズ:B4/半切/全紙】

商品番号 nozom20250202-b
価格 ¥ 2,750 税込
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■商品概要

ステージと客席で、空間と時間を共有する舞台芸術。その劇場やホールが集まる日比谷・有楽町で、「ミュージカルの殿堂」として親しまれてきた帝国劇場が、建て替えのため2月いっぱいで休館する。

日本初の本格的な西洋式劇場として1911(明治44)年に開設。発起人には伊藤博文、渋沢栄一らが名を連ねた。23年の関東大震災で内部が焼けたが、改修して営業を継続。現在の建物は2代目で、66年に建て替えられた。

110年超の歴史を受け継ぐ3代目は2030年度にオープン予定。「THE VEIL(ヴェール)」をコンセプトに、緑豊かな皇居外苑に面した環境を生かし、自然や街と一体化した建築を施すという。

館内は、舞台と客席の向きを現状から90度回転させることで、玄関から客席をまっすぐにつなげ、格式高い劇場空間をつくり出す。また、車いすの利用者も、屋外から客席まで段差なく移動できるようになる。設計を担当する建築家の小堀哲夫さんは「観客だけでなく、働いている人や演じる人も心地よく過ごせる劇場を目指す」と語る。

近くの日比谷公園にある大音楽堂(野音)も再整備される予定だ。舞台文化の街は姿を変えながら、人々を別世界へいざない続ける。(小沢慧一)

紙面より一部抜粋(2025年2月2日発行 東京新聞朝刊)

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