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フォトサービス 望 ~都の空から 2022年11月6日 上野 深まる秋 芸術の森 【サイズ:B4/半切/全紙】

商品番号 nozomu20221106-b
価格 ¥ 2,750 税込
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■商品概要

 芸術の秋。今年も、国立西洋美術館「ピカソとその時代」展など、多彩な企画が催されている。木々が生い茂る約53ヘクタールの広大な敷地に博物館、美術館が集積する上野公園は、明治以来、文化、芸術の発信地であり続けてきた。

 かつて一帯は、徳川家ゆかりの寛永寺の境内だった。1868年、彰義隊と新政府軍が戦った上野戦争で焼け野原となり、明治政府が土地を接収。やがて公園となり、白いキャンバスに絵を描くように、次々に施設が生まれる。77年、国立科学博物館の前身、教育博物館を設置。82年には現在の東京国立博物館が移転してきた。国家を挙げた「内国勧業博覧会」は第三回まで上野で開かれ、文化の中心地としての方向性を決定づけた。87年創立の東京美術学校を前身に持つ東京芸術大は、今日まで名だたる芸術家を輩出している。

 美術史に詳しい静岡県立美術館の木下直之館長(68)は「大衆文化の中心地としての浅草に対し、西洋にも目を向けた芸術に触れる場所としての性格を強めていった」と指摘。自身も東京芸大出身で上野で学生時代を過ごした。「文化の遺産を未来につなぎ、高めていってほしい」と願う。(浜崎陽介)

紙面より一部抜粋(2022年11月6日発行 東京新聞朝刊)

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