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フォトサービス 望 ~都の空から 2022年12月4日 多摩湖 「トトロの森」残したい 【サイズ:2L/B5/A4】

商品番号 nozomu20221204-s
価格 ¥ 710 税込
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■商品概要

 赤や黄に色づく森に抱かれ、2つの大きな湖が広がる。多摩湖と、その隣の狭山湖。都民の生活を支える貴重な「水がめ」だ。

 正式名称は村山貯水池(多摩湖)と山口貯水池(狭山湖)。大正~昭和初期、当時の東京の人口増に伴う水不足解消を目的に造られた。着工から完成までに要した歳月は多摩湖が10年、狭山湖が7年。建設に伴い、いくつもの集落が水没し、合わせて400戸以上の家が移転を余儀なくされた。

 多摩湖の堤防に上がると、取水塔が見えた。手前の第1取水塔は1925(大正14)年建設。ネオルネサンス様式のレンガ造りの円筒と、丸いドーム形の屋根が特徴的で「日本で一番美しい取水塔」とも評される。

 周辺に広がる狭山丘陵の森は、映画「となりのトトロ」のモデルの一つとされる。公益財団法人「トトロのふるさと基金」が寄付金で一部を買い取り「トトロの森」として保全する。理事の荻野豊さんは「都心に近く、これだけまとまった自然はほかにない。動植物と人の共生の場として大切に守り、未来に残していかないと」と話す。(岡本太)

紙面より一部抜粋(2022年12月4日発行 東京新聞朝刊)

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