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フォトサービス 望 ~都の空から 2023年2月5日 瑞江 未来へ架かる橋 【サイズ:2L/B5/A4】

商品番号 nozomu20230205-s
価格 ¥ 710 税込
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■商品概要

 江戸川区瑞江は、かつては水田が広がるのどかな地域で瑞穂村と呼ばれた。大正期に瑞穂、一之江の両村が合併し、一文字ずつをとって瑞江村に。関東大震災を機に移ってきた大雲寺には歌舞伎役者の墓も多く「役者寺」の名で親しまれる。

 1986年9月、都営新宿線の船堀駅以東の4.9キロが開業し、一之江、瑞江、篠崎の3駅が誕生。地域の発展を後押しし、当時、約52万人だった区の人口は約69万人に増えた。

 葛飾区金町から旧江戸川の手前に至る約10キロの柴又街道に橋を架け、千葉県市川市とつなぐ計画があり、2031年度までの完成を目指している。江戸川区、市川市の住民にとって対岸の東京メトロ行徳駅、瑞江駅へのアクセスが向上し、救急搬送の時間短縮や災害時の避難経路としても期待される。

 江戸川と荒川に挟まれた江戸川区では行き来や輸送の面で、昔から他の地域以上に橋の持つ意味が大きかった。区郷土資料室の森屋雅幸学芸員(39)は「新たにできる橋の付近だけでなく、柴又街道の利便性が上がり、沿道全体の経済や発展に寄与するのでは」と将来を見通す。(松尾博史)

紙面より一部抜粋(2023年2月5日発行 東京新聞朝刊)

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