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フォトサービス 望 ~都の空から 2023年4月9日 つくば市 活気芽吹く学園都市 【サイズ:B4/半切/全紙】

商品番号 nozomu20230409-b
価格 ¥ 2,750 税込
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■商品概要

 桜満開の3月下旬、筑波山(877メートル)の山頂を、早朝から多くの登山者が目指していた。頂上からはつくば市を一望できる。中腹にある筑波山神社で生まれ育った禰宜(ねぎ)の八木下健司さん(60)は「中心部は雑木林だったんですが」と昔を懐かしむ。

 1985年の国際科学技術博覧会(科学万博)と、2005年8月のつくばエクスプレス(TX)開業の「二度の転機があり」(八木下さん)高層マンションが林立した。人口が増え、地価も上昇している。TXつくば駅近くの商業地、住宅地の公示地価は、ここ数年、県内トップ。隣駅の研究学園駅でもマンションが建ち並び、活気を帯びる。背景には国の研究機関が集まり、「筑波研究学園都市」を形成していることがある。その一翼を担う筑波大は10月に開学50年の節目を迎える。

 「(筑波山登山は)新緑の時季がうってつけです」と八木下さん。神社の境内は、つくば市側斜面の中腹から山頂までの広大な一帯。御神木の杉は樹齢700~800年とされ、高さは36.5メートル。神社近くにはケーブルカーがあり、山頂近くまで行くことができる。(青木孝行)

紙面より一部抜粋(2023年4月9日発行 東京新聞朝刊)

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