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フォトサービス 望 ~都の空から 2024年3月3日 屏風ケ浦と旭市 語り継ぐ 被災者の声 【サイズ:2L/B5/A4】

商品番号 nozomu20240303-s
価格 ¥ 710 税込
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■商品概要

 房総半島から太平洋に突き出た、千葉県旭市の刑部(ぎょうぶ)岬。切り立った断崖が連なる景観から「東洋のドーバー」とも呼ばれる風(びょうぶ)ケ浦が、東側の銚子市に向かって延び、西側の眼下には、漁港や海岸を含む飯岡地区の街並みを望む。

 東日本大震災が起きた2011年3月11日、飯岡地区に大津波が襲来。死者14人、行方不明者2人を出す惨事をもたらし、旭市は同県内最大の被災地になった。震災以降の飯岡地区の歩みを「住民の声」で記録し、紹介し続けているのがNPO法人の「光と風」だ。

 法人はA4版両面刷りの「復興かわら版」を震災直後から発行している。震災時にとった行動、亡くなった家族や知人への思いなど、住民の話を聞き取り、似顔絵入りでつづる。今年2月発行の最新版で71号になった。

 刑部岬で30年以上、飲食店を営み、法人理事長を務める渡辺義美さん(79)は「高齢化と後継ぎが戻ってこないから、震災前は80軒ほどあった飯岡の商店が40軒に半減した」と話して力を込める。「復興が見えないからこそ、被災者の声を語り継いでいかなければならない」(堀場達)

紙面より一部抜粋(2024年3月3日発行 東京新聞朝刊)

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