■商品概要
さいたま市桜区の秋ケ瀬公園でこの冬、子供の森に滞在したオジロビタキ。メタセコイアの枝に止まり「カチ、カチ」と鳴いて草地の昆虫を狙う。尾羽を上下に振り、特に上に上げた姿がかわいい。年の瀬に移動した。
冬鳥または旅鳥として林などに渡来するヒタキの仲間。数は少ない。人気サイトの「オンライン野鳥図鑑」によると10段階の観察難易度は6。ちなみにキビタキは2、サバクヒタキは8。全長12センチ。(写真と文・堀内洋助)
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