■商品概要
埼玉県春日部市の道の駅「庄和」で23日、大きく口を開けて餌の虫を求めるツバメのひな。巣立ち後に、舞い戻って巣の上から身を乗り出した。高さ約3メートルのひさしなどに作られた巣は40個を超える。人の頭のすぐ上を飛び交う光景が印象的。
「1回目の繁殖が終わり、まもなく2回目に」と地元の観察者は話す。同駅には「つばめどら焼き」が販売されて大人気。昔から虫を食べる益鳥として親しまれる。全長17センチ。(写真と文・堀内洋助)
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